どのサイズから揃えようかと迷いがちなのがティーマのプレート21cmと23cm。
両方とも使いやすい大きさであるがために、決め手にかけるかもしれませんね。
2枚を重ねてみると下記の写真のようにほとんど違いがわからないくらいです。
ちなみに「高さ(お皿の深さ)」は、ほぼ同じ3cmなのですが、プレート23cmのほうがわずかに(0.5ミリくらい?)高さがあります。
(使用アイテム)
ティーマ プレート 21cm ホワイト (iittala イッタラ)
ティーマ プレート 23cm ホワイト (iittala イッタラ)
マイニオ サラストゥス プレート 11.5cm/ソーサー (ARABIA アラビア)
マイニオ サラストゥス マグ 0.3L (ARABIA アラビア)
どのようなサイズ感か、実際に食材をのせて確かめてみます。
ミニサンドイッチとプチトマトがプレート21cmに収まりました。
ジャストサイズでちょうど良い感じになりますね。
ティーマのプレートはどのサイズも周囲の立ち上がり部分が絶妙な高さと角度。
そのおかげでとっても使いやすいんですよね。
転がってしまいそうな丸い食材もしっかりと受けとめてくれます。
スプーンやフォークを使うときにもスムーズ。
計算され尽くしたデザインはさすが!です。
アラビアのマイニオサラストゥスシリーズとも相性抜群ですね。
カップ&ソーサーのサイズ感をくらべてみるとコンパクトにまとまっている感じがします。
デザート用にしても素敵だと思います。
たっぷり載せて満腹スウィーツタイムに!
店主はモーニング用に愛用中です。
さて今度はティーマプレート23cmです。
21cmに載せた食材と全く同じものを盛り付けてみます。
直径がわずか2cm大きくなっただけなのですが、不思議なことにずいぶん感じが変わりますね。
余裕あり!になりました。
パスタやカレー用にしても十分余裕なサイズかと思いますが、特大盛り(!)にした場合はギリギリな感じになるかもしれません…。
上から眺めてみます。
21cmのティーマプレートと比較すると、ゆったり感がありますね。
ディナープレートのサイズとして23cmはコンパクトではありますが、お皿の縁ギリギリまでお料理を盛り付けることができるので意外と容量はあります。
店主も23cmをメインディッシュ用にヘビロテしています。
いかがでしたでしょうか。
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